2021年にもっとも読まれた記事ランキング ベスト10

2021年にもっとも読まれた記事ランキング ベスト10

2021年1月に創刊したRe:leaf Recordはこの1年間、日本茶の伝統と革新、そして茶業に携わるさまざまな方を多角的に取材していきました。今回はそのなかから、2021年にもっとも読まれた記事ベスト10を発表します!

【第1位】

日本茶をカルチャーに 自由な価値観で“遊ぶ” 楽しさがあっていい 代官山「TEA BUCKS」

日本茶をカルチャーにする。そんなコンセプトを掲げる日本茶スタンド「TEA BUCKS」の店主・大場正樹さんは「日本茶は、歴史や伝統に則った固定概念に縛られるのではなく、自分なりの価値観で捉えて、誰でも自由に表現していい」と提言します。“カルチャー”という言葉を紐解くと、大場さんならではの日本茶との向き合い方が見えてきました。>>

 

【第2位】

日本茶の楽しみ方を広げる 新たな茶器 「ORIGAMI ティードリッパー」発売!

世界が認めるコーヒープロダクトブランド「ORIGAMI」から、日本茶のための抽出器具「ORIGAMI ティードリッパー」が9月30日にリリースされました。湯の注ぎ方をコントロールすることで、淹れ手が好みの味を表現できる「完全透過式」の新たな茶器です。>>

 

【第3位】

美味しい煎茶の淹れ方日本茶インストラクターに学ぶ基本の方法

日本茶は、ポイントさえおさえれば誰でも安定して美味しく淹れることができます。お茶の種類によって淹れ方は異なりますが、まずは煎茶の淹れ方をマスターしましょう。教えてくれるのは、日本茶インストラクターの桑原陽子さんです。>>

 

【第4位】

対談 日本茶と急須の関係 青鶴茶舗 フローランさん 吉田茶園 吉田さん

形状やサイズも異なれば、使用する土も様々。多彩な急須があるなかで、どれを選べばいいのでしょうか? 今回は、日本の美術や歴史・文化への造詣も深い「青鶴茶舗」のフローランさんと茨城県古河市「吉田茶園」の若き7代目、吉田浩樹さんの対談をお届けします。>>

 

【第5位】

個性豊かなシングルオリジンと急須の世界谷中「青鶴茶舗」

2018年8月、谷中よみせ通りにオープンした日本茶専門店「青鶴茶舗」。店内には、日本全国から仕入れる多彩なシングルオリジンの茶葉と、美しい茶器が整然と並びます。まるでアートギャラリーのような空間で迎えてくれるのは、同店の共同設立者で仕入れ担当でもあるフランス人初の日本茶インストラクター、フローラン・ヴェーグさん。今回はフローランさんのお茶を巡るストーリーをご紹介しましょう。>>

 

【第6位】

日本茶の“多様性”を語る「日本茶AWARD」茶人対談

茶種や単種・合組の垣根を超え、“消費者が「美味しい」と思うお茶”の日本一を決める品評会「日本茶AWARD」。時代に合った価値あるお茶の発掘から見えてくるのは、実に豊かな日本茶の“多様性”です。今回は、現代を代表する3名の茶人たちに2021年大会のプラチナ賞19点を味わってもらい、“日本茶の多様性”をテーマに対談を行いました。>>

 

【第7位】

日本茶インストラクター協会とは?

日本茶に関する専門的な知識を持つ日本茶インストラクターの資格認定をしている「日本茶インストラクター協会」。そもそも、どのような目的で生まれどんな活動をしているのでしょう。同協会の専務理事・奥村静二さんに教えてもらいました。>>

 

【第8位】

“日本茶オールスターズ”がつなぐ、日本茶の今と未来。映画「ごちそう茶事」

2021年5月1日、八十八夜の日に公開された日本茶ドキュメンタリー映画「ごちそう茶事」。ひとりの“日本茶ファン”として本作を手がけたプロデューサー・たかつまことさんに、映画に込めたメッセージをうかがいました。>>

 

【第9位】

静岡茶が生む、 非日常の旅体験 「星野リゾート 界 遠州」

“日本一、煎茶にこだわる温泉旅館”を謳い、数々のおもてなしで旅の滞在を演出する「星野リゾート 界 遠州」。静岡茶の魅力を全身で体感できる“お茶がテーマの温泉旅館”をご紹介します。>>

 

【第10位】

急成長する「和紅茶」その魅力と可能性

近年、カフェや紅茶専門店でも頻繁に見かけるようになった和紅茶。その定義やインドやスリランカ産の紅茶との違いを知っていますか? 今回は和紅茶ならではの魅力や楽しみ方、日本での生産の現状など和紅茶の基礎を、紅茶輸入販売「t-break」代表であり、紅茶専門店「chai break」オーナーの水野学さんに伺いました。>>